―――コツッ、コツッ、コツッ、コツッ・・・






そこは深い深い山奥。




周りは木、木、木。





でも歩道はちゃんと整備してある。






その道をたどって、さらに奥に向かって歩いて行く。










コツッ、コツッ、コツッ・・・。