la vie belle*素晴らしい人生*


そんな光景を見て、また俺の中でえもいえぬ思いが込み上げてくる。




・・・これからどうすればいいんだ。







琴海を“殺した”こいつと一緒に住んでいくなんて、そんなこと・・・。




「なぁ、悠里・・・」




「なに?」



「・・・ママ、のことなんだけどな」





その言葉を聞いた直後、悠里の手が止まった。



そのままゴクリと口の中のチャーハンを飲み込み、俺を恐る恐る見た。