そのとき、俺の中にとてつもない“憎悪”が込み上げてきた。 そして俺の中で言う・・・―――。 『悪いのはお前なんだよ』 その声が俺の中で響けば、再び俺の記憶が混乱しはじめる。 悪いのはお前。 そう言ったあの声は、俺の声? でもそんなこと言った記憶なんて・・・。 「パパ!」 「うぐっ・・っ!!」 ―――やめろ、触るな!!