やっと観念してその場に正座をし始める恍。 何だか、こうやられると俺が苛めてるみたいだけど。 周りを見ると、どうやら今は発表に向けて忙しいらしく俺と恍のことなんか、目の端っこにも映ってないらしかった。 ラッキーっちゃラッキーか。 「で、なんだ」 「俺、多分大月にも怒られる・・・」 「はぁ?なんで琴海がでてくるんだよ」 「・・・朝の仕事中にさ」 それからモゴモゴ、イゴイゴしながら言葉を続けていく恍に、徐々に怒りが募っていった。 内容にも、行動も。