本当はもっと一緒にいたいけど、それは出来ない。 「だって、お前可愛いだもん」 「だーめ」 そんな事言われたら行かないでって言いそうになっちゃうじゃん 「じゃあ、キスは?」 「だーめ……じゃない」 恥ずかしくて、小さな声でそう言うと 彼はにこっと笑って私に口付けた。 甘い、甘い、幸せな時 幸せすぎて泣きそうだった。 「じゃあ、バイト行ってくるな」 少し時間がたつとそう言って私の頭をポンポンと撫でる彼。 「うんっ!頑張ってね!」 笑顔で送り出すと彼も笑って言った。