** 今日はしなければいけないことがある。 私はいつもより、念入り髪をセットし家を出た。 こんなことを今更しても結果は変わらないって分かっているけれど、 少しでも、彼の目によく映りたいと思った。 学校に行き席につくといつもの様にいない彼を見て 心臓が少し安心した。 1時間目が始まり、先生の話を聞くけれど、 彼はいつ学校に来るんだろうと 気になって仕方が無かった。 今日、来ないとかはないよね……? そう思った時、教室のドアがあいた。