『だよなwwあれであんなに喧嘩出来るって結構スゲェよなw』

いつもいつもほんとーにくだらん理由なんだよなー

「んま、それがあいつらのいいとこなんじゃん?」


はたしていいとこなんだろうか、ビミョーだがw


『そうかもしんねぇな…あれで元気もらえるときもあるし』


うん、あたしはお前らのことを思い出すだけで自然と笑顔になれるんだ…


「ごめんな、あたし多分なかなかそっちには行けねぇ…

みんなに迷惑かけてごめん…

でも、遠慮とかしないで?

あんたたちが呼べば飛んででもいくしさ?笑」


バイクすっ飛ばしてくぜっ☆


『おう!頼もしいな♪じゃ、嵐に変わるぜ〜』


「ほーい」


『妃芽、ってことだからさ!心配すんな!

お前がいなくたって俺らはやられやしねぇってことだよ!』


「おい、嵐(怒)」


あたしがいなくてもだと?


嵐のやつ調子に乗りやがって!!!

副総長だからって言っていいことと悪いことが…


「あれー?まさか、嵐ったら殺られたいの?(黒笑)んあ¨?」


『やべっ!妃、芽…?』


「んあ¨?」


あ、やべ☆キレた声出た☆


『ごごごごごめんって!妃芽?あの、キレないで?』


アハハハ… 嵐のやつビビってやがるww


ま、あたしのキレ度60%を見たらね…うん

ビビらない奴はいねぇだろ


ん?あたしのキレ度がどの位怖いって?


それはね…