嵐を呼ぶ姫 ~最強女は天然美少女?~




感心するとこ、間違ってるよ、恭…


『妃芽が、いないとさみしいけどよ


俺らなりに頑張るから妃芽は心配すんな?』


や、す…


『あ、それとなお前は『やーすー!話なげぇよ!

ぼくにはやくかわってよー!

僕もはやく、妃芽とお話したい!!!

恭のばーか、あーほ、どーじ!』


アハハハ…いつもと変わんねぇ笑


『ごめんな、妃芽。また喧嘩してるw』


「んま、いつものことじゃん?w」


むしろ喧嘩の理由が馬鹿馬鹿しいことばっかw


「そのうち剣がキレて止めるっしょ!」


『ハハッそれもそうだな!』

微笑ましい光景が目に浮かぶ


『妃芽、こんなんだけど、みんな頑張ってる


俺らのことは気にせずそっちで楽しめよ?


ま、くれぐれも!男とか男とか男に気をつけろよ!』



男しか言ってないしw


たくっ、新の心配症はまだ治ってねぇのか


心配してくなくなってもかなしいけどね?w


「ありがと、気をつける」


『おう!じゃあま『しーんー!ぼくに早く変わってー!』


瞬…お前はどんだけ電話したかったんだよw


『また、こっち遊び来いよ?待ってるから』


し、ん…



「おう♪行くに決まってんだろ!


あそこはいえどーぜんだ!」