『妃芽のノリボケツッコミは昔から最高だわ!』
ガハガハと笑う電話の相手
「あんたらのせいでツッコミ体質が出来上がったんだわい!
自分の罪を慎み給えよ、雨輝さんよ」
う、き…?どっかで…聞いた気が…
『な、なんか、妃芽に雨輝さんとか呼ばれると小っ恥ずかしいんだけど?///
いつも通りに戻してくれ!』
いつも通りってなんだ?
「へぇ…」
そう、声が聞こえたと思ったら
黒い笑みを漏らす妃芽がいた…
「じゃあ、これから雨輝さんってよんじゃおーっと!
せいぜいずっと赤面してんだな!(黒笑)」
ドS妃芽降臨か…笑
『まじかよ…勘弁を〜!』
「じゃ!さらばだ、雨輝さんよ!」
『ちょっちょっと〜!ひ〜…
ーブチッ
切り方…雑すぎ!ww
「妃芽、おめぇ最高だ!」
「俺の次にすげぇな!」
「おい、当麻?俺の次に?俺の次にとはなんだ?あ?誰にものを言ってるんだ?(殺気)」
「ぎゃー!たーすーけーてー」
すぐにこのメンバーと打ち解けるって
やっぱ妃芽が持っている才能はすごいと思った


