「わかってる…わかってるけど…! じゃあ、俺のこの気持ちはどうしたらいい!? 何処にぶつければいいんだよ!」 この気持ちの行き場がわからない 「だったら、その気持ちを仲間を守る為に使ったらどうだ? お前には、こうして、お前の事をわかってついてきてくれる素晴らしい仲間がいるじゃないか だったら、そいつ等の為に戦えばいい 誰になんと言われようとその誠意はわかる人にはわかる なにより、お前の仲間たちはわかってくれているじゃないか」 仲間を守る為…か… 「お前は幸せだよ…」