「それじゃあ、俺と豪と響生と麗王で幹部と総長を倒せばいいんだな?」 『あぁ、そうしよう』 よし、何がなんでも守る 絶対に守り抜いて見せる あたしはもうあの時の弱いあたしじゃないんだ 仲間を守れる強さを手にしたんだ きっと…… 大丈夫だから 何も失いたくない 今のあたしなら あいつらを守れる 自分を信じるしかない