「そんなの、やるに決まってるじゃない!
あたしだって、妃芽の力になりたい!
だって、妃芽はたった一人のあたしの憧れの人だもん!」
愛梨……
「そーやそーや!俺だって妃芽の力になる!ちゅーか、ならせてくれや!」
翼……
「もち、俺もやるにきまってーんじゃーん?」
波玖……
「姉ちゃんに、いっぱいいっぱい、色んなことを貰った。それに、姉ちゃんは俺の大好きな姉ちゃんだから、絶対力になるに決まってるじゃん!」
麗王……
「俺の事、ちゃんと見てくれる女は妃芽と愛梨だけだ……だから、た、すけてやってもいーぜ?しょーがねぇな!」
響生……
みんな、ありがとう……


