神様が俺に課した試練は残酷だった… 遊園地で楽しい時間を過ごして、幸せな気持ちになっていた時だった -プルルルル 電話がなった 「あ、お母さんがでるわね」 そう言ってお母さんが電話をとった 「はい、そうですが…はい…っえ!?…あ、はい、すぐ伺います!!!」 なんだろう? なんだか、凄く嫌な予感がしたんだ 「大変よ、麗王!おばあさんが!!」 ばあちゃん? 「おばあさんの容態が急変したそうよ…すごく危険な状態らしいの!早く支度しなさい!行くわよ」 嘘だ… ばあちゃんが… 死んじゃう?