「あぁ、まあな!」


瓔輝は下っ端たちに先に行くように伝え、幹部だけが残された


「今日はみなさんお揃いで?」


「おぅ、久しぶりの走りだ!」


幹部とは知り合いだ

まあ、総長と仲いいてか、親戚だかんな?ww


だから、あたしらは1回も戦ったことがない


つまり、順位はつかない訳だ


そーゆうわけであたしらは1位とか順位がなくて日本暴走族3強と言われてる



そう、彼らは日本暴走族3強の1つ


紅瓔の幹部たち


「妃芽さーん!うわぁ!久しぶりの妃芽さんだ!やっぱかっけぇ!!!」


コイツは中3のかわいい後輩だ

あたしをしたってくれてる


「ありがとっ!翔太は相変わらず元気だな☆」


「妃芽さんに褒められちゃったよ///」


そこ、照れるとこ?ww


「妃芽も一緒に走るか?どーする?」


「え、まじで?一緒にいいの?」


紅瓔のやつらはみんないいやつだ!

あたしのことしたってくれてる奴らがいっぱいいる


「是非!一緒に!」


「だとよ、妃芽!」


みんな、優しい…


「さんきゅ☆じゃあ今日頑張っちゃう♪」