それから ゆうくんは言ったんだ。 「だから、俺は 女子生徒には、 できるだけ触れない。 もう、 あんなのは嫌なんだ。」 ゆうくんは泣いてた。 さっきみたいに きれいに涙を 流すんじゃなくて 子供みたいに泣いてた。 「なんで俺、 お前にこんなとこ 見せてんだろな。 ひいた…?」 私は首を横にふった。 「ひくわけないっ!!!!」 「なんか、お前に話して よかったよ…。」 それからゆうくんと 仲良くなれたんだ。 ◆◇◆◇◆◇◆