だろうね、だってけんちゃんはこんな、下らないことで、嘘は言わない。 そっか、けんちゃんがここの、理事長なんだ。 あたしは、納得して顔を上げたらいきなり、けんちゃんに抱きしめられた。 美樹「ちょっ、何するの? やめてよ、けんちゃん」 堅「嫌だね。 だって、久しぶりの再開だぞ?」 何言ってんだ、この人… 美樹「けんちゃん? 今すぐ離れないと、どうなるか分かってるよね?」 少しだけ殺気を込めて言うと、 バッ けんちゃんは、勢いよく離れた。