「はぁっ..はぁっ..」
息をきらしてたどり着いた目の前には大きな館。古臭くてとても人が住んでいるようにはみえない。ルリは怯えながらもドアをゆっくり開けた ...中は本が沢山あるするとそこにさっきの蝶が入ってきた蝶はある一冊の本にとまった..
「fantasyworld..?」
その本はとても綺麗だった題名はファンタジーワールド...
ルリは本を開いた..「!!!」

バタンっ!!

床に一冊の本が落ちた。題名はfantasyworld。森の奥の大きな館。そこには誰一人いなかった。蝶もそして...ルリの姿も...

~ようこそ不思議の館へ~