「水嶋………」 「な、何ですか?」 「ストーカーか?」 「は?」 「ストーカーか?」 「何、言ってんですか!!?」 要が軽蔑するような瞳で凌を見つめる。 司がため息を吐いた。 (どっちが、ストーカーよ……) そして、要を睨みつけたのでした。