「つ・か・さー!!!!!」


「マイスウィートエンジェルゥー!!!!!」


「ッチ」


「ほえ?ほえー!!?な、何で兄ちゃんが」



神無の体に飛び掛かった一人の男性客。



もう一人の男性客は駆け足で司の元へと近付いた。



そんな男性客に司は足払いを一つ。



その足に引っ掛かり、見事に転んだ男性客。



顔面から転んだ彼はとても痛そうです。





一方、神無は抱きついてきた男性客を離すのに必死です。



しかし、中々離れる様子がありません。