おはようございます 黄龍 我が君―――― おかげんいかがですか? 宜しいですか…? 私以外、全員敵――― ――――誰かの声が聞こえた。 敵 そう目の前に居るこいつはも敵だ――― 私は布団を蹴り上げるとベッドから降り立った。 「お嬢……」 男が不思議そうに目をまばたき、私は男に向かって拳を振り上げた。 「お嬢!!」 男の声が病室に響いた。