なんで俺じゃあかんねん

俺の夢であることは確かやけど

こいつ・・・・

夢の中でも俺のこと嫌いなんかよ。



「おら!!起きろ!!」

俺は葵をバシッとしばく。


「いった~~!!!」

頭を抑えてそのままうずくまる。


目がさめたようだ。


っていうか、思ったけど今何時や?

ふと時計を見ると【07:15】。


え・・・・?

7時、15ふ、ん・・・・?


って、7時15分!??!



「おい!!!はよしろ!!

遅刻や遅刻!!!」

「・・・・んん~、なによもう~。」

「なによじゃないって!!

時計を見ろ!時計を。」

「時計・・・・?
ってうそーー!!!

ちょっと!!なんでもっと早く起こしてくれんかったんよ!!」


葵は時刻を確認した途端に飛び起きて

そして俺に怒る。


「はあ!?俺も今起きたんや!!

だいたい、放って行かんだけましやと思え。」

「それはそうやけど・・・・

とりあえず、用意しな!!」

「せやな。」

俺はそのまま自室にもどり、制服に着替えた。