後ろを振り向くと、そこには、



金龍御一行様がいた。



「ゲッ…‼金龍…‼‼」


つい、声に出してしまった…

キレられそう…


「ゲッ…とはなんだ、ゲッとは‼
なぁ〜?俺の女っつーことに誇りを持 て」

「ハァ⁉やだよ‼」