愛すること…

「琉希っ!また相手してね!」











「…ああ。俺疲れたから早く帰れ」











「はいはーい!相変わらず冷たいんだからぁー。じゃあね!」












そう手を振りながら今日の相手は俺の部屋を出ていく。











名前なんて知らない。ただ誘われてたからヤる。











自分でも、感覚が狂ってることなんて気づいてる。