「真帆、死なないの?これからもずっと一緒にいてくれるの?」 真帆は はっ? と言って、 「あたしが死ぬわけないでしょ。凛の隣からもいなくならないよ」 真帆は微笑んで言ってくれた。 あたしは、さっき真帆が話した事を思い出した。 「か、彼氏ってだれなの?」