「いいの…?」
「うん///」
チュッ
「ひゃあ……あっ…ん…」
上の服は捲られて
下着が丸見えだった…
「きさき…イレテいい?」
全身へと降り注いだキスのあとに
彼は私の中に
入ってきた…
「…やっ…あっ…あん…
あっ…あぁ…んーーっ…」
「きさき…気持ちい…
出すよ…
うっ…」
ドヒュっ
彼女の中に
欲望が吐き出された…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「うっ…っー
……んっ?」
「きさき…
早いね…」
そのあと二人で和やかな時間を過ごした後で
急に雅美が話始めた…
「俺には
妹がいるんだ…
妹が生まれてすぐ
俺達は引き離された…
俺は父さんの姉さんの家に
引き取られた…
父さんは俺に
全てをついでほしいと
言った…
でも俺はできなかった…
妹に少しでも自由になって欲しくて…
父さんが再婚してからも…
妹が遺産をほとんどつぐ…
俺には病院しかない…
でも、俺と付き合ってくれるか、?」


