ピキッ 私の “何か” が切れた音が したような気がする 次の瞬間 「ちょっと!!なんて事すんの!? せっかく丹精こめて世話してきた お花なのに!!!確かに私も時間が かかりすぎたかもしれないけど、」 むしろ 自己最高スピードでしたけど.... 「こんなことするなんて、酷いわ!!!」 気付いたら、 相手を怒鳴りつけてた。