コンコン


部屋のドアをノックすると中から


メイドさんが開けてくれた



「おぉ!愛奈!今日も可愛いぞ!」


っとお父さん...うれしいんだけど...ね?



「あ、ありがと、う

お父さん」


「愛奈ぁ~その嫌そうな顔はなんだよぉ!


お父さん、悲しいぞ!」


あはは

よしっトークチェンジ!



「それで話は何?」


「ま、愛奈ーお父さんの


こと嫌いなn「なぁに?お話は」

あ...(愛奈ぁお父さんの話を遮るなんて...)


今日はパーティがあるだろ?

そこで婚約発表しようと思うんだが


このことは学校では内密してほしいんだ」


「え?なんでっ?別に言いたい訳じゃないから


いいんだけどね?」




「相手の子と学校も同じと言う事も

あってお互いバレルと面倒だろ?

だから3年生になるまで学校の

人にはあまり言わないでほしぃ」


「同じ学校なの!!!!1????????

初耳だよ!?


でも同じ学校の方がすれ違いとか

なくていいかも」


「あぁ同じ学校でクラスも一緒だと


聞いたが...


よしっ愛奈、着替えてこい♪」


「あ、うんっ♪」