会「遅かったですね?
成橋君に佐伯さん。
新入生2人揃って遅刻ですね?
今の時間わかりますか?
2時ですよ?確か集合は1時ですよね?
何かあったんですか?」
悠&愛「「(ゾクッ)」」
会「ほぉ
言えない用事でもあったんですか?
そうですよね?"1時間"も"僕"を
待たせてただの遅刻なんてありえませんよね?
理由...聞かせてもらいましょうか?(黒)」
「えっとぉ...僕ら迷子になっちゃって...グスッ
走ってきたのに...グスッ
迷っちゃって...グスッ
ね?愛奈ちゃん?僕たち、たくさん走ったよね?...グズッ」
ななななななな、泣いてる!?
「はぃ!今日来たばっかで校舎わかんなくて
遅れてすいませんでした!」
会「迷子!?
そうですか。
今日はもういいです。ただの顔合わせ
ですから。」
「ほんとぉ!?先輩っありがとうございますっ(ニパっ)」
会「でも・・・
もう生徒会室もわかったことですし
次から迷子になんてなるわけ
ないですよね?
次からの遅刻は生徒会室の
掃除でもしてもらいましょうか(黒」
香奈「さきー!
あんまり1年生攻めないの!
怖くて生徒会辞めたらどぅするの?
ごめんね?2人とも!
気にしなくていいからね!」
雪也「香奈先輩の言うとおりっすよ!
冬馬先輩みたいに留学
つかって逃げられたら
メンバー減っちゃいますよ!」
雅「雪もあんまり冬馬先輩のこと
言わないの!冬馬先輩は
逃げてなんかないでしょ?
あ!私、金倉雅!よろしくね
お二人ちゃん?」


