「え?俺が怒ってる?
そんな風に見えた?
全然怒ってないよ!
むしろ嬉しいかな///
佐伯さんの焦るとことか
告白に即答で"ごめんなさい"
っていうとことか
佐伯さんの面白いと短時間で
みつけたし///」
え...///
なんか私まで恥ずかしくなっちゃうょ///
でもいい人でよかったぁ
えっと...神田君だっけ?
「神田君ってチャラそうなのに
すっごぃ優しくて照れ屋さんだね!
同じクラスだよね?1年間よろしくねっ(ニコッ)」
するとみるみるうちに神田君が真っ赤になって
「ぉ、おう!
んじゃ教室もどるか!
引き止めてごめんな」
「ううん!
告白嬉しかったし!//」
私たちは教室までの道
中学の話をしたりして
教室にもどった
成橋君が悲しそうな目をしている
ことに気づかないまま...


