「そうか。分かった。ならば、条件がある。」




じょ、条件!?



なんだそれ!!



「条件とは。」




「仲間を作れ。もっとたくさんの。それと、旗もだ。


あと無意味な喧嘩は無し。


それだけだ。」




「わかりました。では、僕たちはこれで失礼します。」




徹が立ち上がったから俺たちの急いで立ち上がって同時にお辞儀をして部屋を出た。