「おう!じゃあな。」



そう言って颯真は行ってしまった。



まったく…



のんきなヤツ……




けど、羨ましいな…なんか



仲間と何かやるって羨ましい



例えそれが暴走族だとしても……




颯真、頑張りなよ。