「やべ、もろタイプだわ。可愛いすぎだろ…」 と、呟いていたことには気がつかなかった… 無事、青山学園に到着! 「恭ちゃんまっとってくれたん?ありがとー♪おそなって、ごめんねぃ。」 と、抱きつきながら謝った私に、 「はいはい。」 と、笑いながら許してくれた。 あ、恭ちゃんってゆうのは、私の幼なじみである、木原恭子。