学級日誌。

広太side

「こぉ…た…くん?」

俺はその言葉さえもエロく感じた

「ん?どうした?」
平然と答える俺。ほんとは精一杯だけど

「なんかね…熱いの…」

ほっぺが赤くて、はだけたところから
チラチラ見える肌は色っぽくみえた

「熱いっっ!」

すると川口はボタンをはずしはじめた

俺は急いで手を止めた

「こぉ…たくん…」

俺は取り合えず頭をなでた

「クスリ…飲ませて…」

川口はテーブルの上のクスリを指差した

しかし取ってきたものの川口はクスリが
飲めそうにもない

俺はあることを思い付いた

少し恥ずかしいけど…



俺はクスリを口にいれ水を含み、




川口の口に入れた。