受験がちかくなってきて推薦選抜を受ける私たちは家が近いからよく2人で帰ってたよね。 君が私たちが付き合ってたころの話をしたりして少し切なくなった。 私の家が近くなってきたら君は、まだ帰んないでって言ってくれてすごい嬉しかった。 この時に少し思ったんだ。 私はまだ君の事を想っているのかもしれないって。