帰り道、歩いてると 「ねぇ!君可愛いねぇ!」 「俺たちと遊ばない?」 めんどくさいのに 絡まれたんですけど 詩音『結構です』 「ちょっとでいいからさぁ!」 嫌だっつてんだろが... 肩に手を置こうとしたときに 「なにしてる」 違う声の人が増えた 「あ?なんだテメぇ」 「なにしてるって聞いてんだよ」 月の逆光で顔はあんまし 見えないけど 私は誰かわかった 「俺の女に触んじゃねぇよ」 微妙に殺気を出しながら 腕を引かれた 絡んできた男たちは 殺気に怯えて逃げてった 弱っ