社長「恐らく、バレるのも
時間の問題だろな」





羽山「そのお前の事知った
やつらが喋らなかったら
大丈夫だろうけど」





社長「喋るだろうな」





多分そうだろうね....



まったく...どうしたものか...





社長「こっちは対応策を
考えておく。
万が一バレてマスコミが来ても
なにも、答えるな
分かったな?」





詩音『分かった』




羽山「じゃあ、行くか」





詩音『ん。』





社長「頑張れよ~」








会釈をして社長室をあとにした