「今日は作文をかいてもらう。題名は幼い頃に一番記憶に残っていること。書いたやつから、先生に、提出するように。」


一番の思いでかぁ・・・・


やっぱりあのことしか浮かばない。


はぁ・・・・


キーンコーンカーンコーン


このことを考えると、あっという間に時間がすぎてしまう。


結局、作文はなにもかけないまま白紙で提出した。