Milkyway-運命boy-



…今はヤられるのがいやなんじゃない。





…体を弄ばれるのは本当にいやだ。




だが、今はそれ以上に、自分の体を見られるのがいやだった。













驚いた顔をして、私を置き去りに背を向け、逃げていくあいつらを見る限り、




…もう、間に合わなかったようだ.