「すとーっぷ。 それ以上はだめよん」 そいつは急にやってきた。 何の気配もしなかったのに 低い声と すばらしい筋肉 そしてオネェ言葉に袖無しドレスという その人物にはミスマッチな物と共にそいつはやってきた。 「ぉっ…オカマ?」 「あ~ら、もう私のことご存知? でも一応。私オ=カーマって言うのよ。 よ・ろ・し・く・ね」 しなを作りながら自己紹介をする巨漢に呆気にとられながらともこも自己紹介をする。