さよなら



18の冬 卒業式
みんな別々の道を探し
それぞれの歩幅で
歩き始める
君と僕も全く違う道を
歩きはじめたんだね
あの日君に告げた想いは
嘘偽りなんかなかった
自分の気持ちだからさ