「あ、それと、お梅さんで思い出したんですけど」
「まだ何かあるのか」
「えぇ。・・・梅の花」
そういうと、土方さんがはっとした顔になった
「一輪咲いても 梅は梅。・・まんまですね」
とびっきりの笑顔で言った。
「ってめ!総司!いつ俺の発句集見た!?」
かなり焦っている土方さん。
「さぁ」
「さぁっててめ~」
「では、私は」
と笑いながらその場から逃げ、自分の部屋に向かった。
後ろからは
「くっそ、あの野郎!」
と悔しそうな声が聞こえた。
やっぱり、からかい甲斐があるなぁ~土方さんは。
あはは。
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