スイート*ハント





「じゃあ僕図書館に寄るから、バイバイ!」



『あ、ティト!図書館は逆!』



私が正しい道を教えるとティトはえへへ、と舌を出して正しい道へと走り去って行く



『うーん…まだ学園内の事は完璧には覚えてないかぁ…』



どうやったら、ティトに早く覚えてもらえるだろう…



『あ、そうだ…!!』