気まぐれ王子とサル女




焦っている私とは異なり
爽太は冷静に私の目を見つめると


「お前も一応女なんだから
そんな顔で見んな。」


爽太はそう言うと
廊下へと出て行ってしまった。



え?

今のは何だったの。

キスされると思い
期待と焦りをしていた自分が恥ずかしい


そしてまさかの爽太から"女"発言!!


私のこと女の子として
認めてくれたのかな?


嬉しさが心を踊らせた。