「ばいばい」と言って、

バスに乗り込む君の後ろ姿を

見送るのが精一杯だった。



わざと奥に座る君が泣いているのが分かったとき

すごく愛おしい姿に



涙が止まらなかった。



誰よりも好きだった。


一途に想ってた…



もう出会うことはなくても


僕の１番はずっと君だけ…





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