「いこ・・・??」


彼は私の手を
優しく優しく
握った。


「・・・う、ん」

照れた顔を
少し隠した。



――――――屋台――


「お、スーパーボールある」

あ、テンション上がった。クス←

「おっちゃん!!一回!!」

私の彼・・・・叶多は
元気一杯の優しい
男の子。

「・・・・あ!! おちた!!泣 」

いろんな表情に
惚れる私は
今日ものんきに
過ごすのだった。