無愛想な彼に恋しました



「今すぐとは言わない。大学卒業した後でもいい、だからその時が来るまで俺の傍で笑ってて」


「輝君……」


「いつか結婚しよう」


もしこれが、夢ならこのまま覚めないで良いと本気で思った。


好きな人からそんな言葉を言われるのは、女の子にとって最高なもの。


私は世界で一番贅沢なのかもしれない。


こんなにも私を思ってくれている人が居るんだから。