無愛想な彼に恋しました



恥ずかしい……。


まだ、生徒も残っているのに、屋上で何をやっているんだろう私たちは。


だけど、輝君のキスは素直に嬉しい。



「っ、輝君…そろそろ…」


本気で恥ずかしくなってきたかも。


「ん、わかった」


唇が離れた瞬間、私はありったけの酸素を求めた。