無愛想な彼に恋しました



「あははっ…。笑えちゃうね……」


ぐっと唇をかみしめる。


泣かない。泣いてたまるか。


「あ、荒城君おはよう!」


その言葉にハッと隣の席へと視線を向ける。


そこにはいつもと変わらない、輝君がそこに居た。


「お、おはよう……」


挨拶がぎこちなくなってしまった。