無愛想な彼に恋しました



胸が、ドキドキ言っているのが、分かり切ってた。


ただ見つめられているだけなのに、こんなにもドキドキして居るのはきっと、私だけなんだろうな。


「琴音!人数集めてきたよ!放課後の合コン頑張ろうね!」


ちーちゃんが戻ってきた事によって私たちの視線はそらされた。


「う、うん。頑張ろうね」


ドキドキを、沈めるのは、私には難しい…。