バイトが終わって家に帰ったらお母さんが首をつって死んでたんだ。 絶望したよ 何で約束を守ってくれないんだってね その後俺は施設に預けられた。 俺が女が信じられなくなったのはこれだけじゃない 俺が中学生になったとき初めての彼女が出来たんだ。 その子の名前は亜佐美、亜佐美は他の女達とは違って顔だけじゃなく中身まで見てくれた唯一の女だった。 そんなある日亜佐美とは中1の10月から付き合っていたてその日はちょうど1年記念日だった。 お祝いしようってことになって駅前で待ち合わせしてたんだ。